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『ぼくのじゃがいも』ジョシュ・レイシー 作 モモコ・アベ 絵 みやさかひろみ 訳
¥1,650
SOLD OUT
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも!! 初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。 アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。 生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。(出版社ホームページより) 26ページ 25x22cm
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『ちいさな木』角野栄子 作 佐竹美保 絵
¥1,430
町はずれの寂しい道に、ポツンと1本の木が生えていました。もう何年もそこにいましたが、ずっと小さいままでした。あるとき、1匹のみすぼらしい犬がやってきました。「ぼく、家出したんだよ。これから、じぶんのすきなところへ行くんだ。きみも、いっしょに行こうよ」。そういわれた木は、初めて根っこを「よっこらしょ」と土から引き抜いてみました。すると、なんと歩けるようになったのです! さあ、ここではないどこか、「じぶんがすきなところ」をもとめて、冒険の旅に出発です! とちゅうで岩と沼も加わり、歩みもバラバラな異色の4人が、山あり谷ありの道を一歩ずつ進んでいきます。スタンスタン、イッポイッポ、ゴロンチョゴロンチョ、ポチョンチョポチョンチョ。 はたして、みんなの「じぶんのすきなところ」は見つかるでしょうか?(出版社ホームページより) 32ページ 22cm×27cm
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『ふくろうくん』アーノルド・ローベル 作 三木卓 訳
¥1,045
おひとよしで、ちょっぴりまがぬけていて、善意あふれるふくろうくんの物語。見事な絵と語り口の、いぶし銀のような絵本です。読みきかせに最適。(出版社ホームページより) A5版 64ページ
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『3000万語の格差』ダナ・サスキンド著 掛札逸美 訳
¥1,980
算数や国語の学力、粘り強さ、自己制御力、思いやり……、生まれた瞬間から最初の数年間に、親や保育者が子どもとどれだけ「話したか」ですべてが決まる。日本の子育て、保育が抱える課題とその解決策を、科学的な裏づけと著者自身の具体的な実践から示した書。 272ページ A5版
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『読む力が未来をひらく 小学生への読書支援』脇明子 著
¥1,760
SOLD OUT
絵本を読み聞かせてもらっていた子どもが,小学生になって自分でほんとうに本を読めるようになるには,どうしたらよいのでしょうか.『読む力は生きる力』以来,子どもと関わる現場にいる人たちを励まし続けてきた著者が,改めて,読書の意味,すすめたい本,届ける方法について力強く語ります.「読む力」シリーズの集大成. 222ページ 四六判
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『10歳から育てる すぐやる行動力』菅原洋平著 キタハラケンタ イラスト
¥1,694
SOLD OUT
著書50万部のベストセラー著者による累計20万部突破の人気シリーズ第4弾は、 「あとで」と言いがちな子に読んでほしい、人生を変える「すぐやる」レッスン! リハビリの専門家である作業療法士が、脳と体の仕組みを生かして、後回しにしない方法を教えます。 ・朝すぐ起きられない ・イヤなことや苦手なことがすぐできない ・習ったことをすぐ忘れてしまう ・すぐゲームがやめられない ・失敗が怖くてすぐ行動できない こんな悩みを持っている子も、本書を読めば大丈夫。 実はすぐやるには、性格もやる気も能力も関係ないので、すぐできるようになります。 本書では、すぐできない理由や、すぐやるためのコツ、 小学生の悩みに答える21の具体的な解決策を紹介しています。 自分の脳を味方につけて、すぐやる自分になれば、思い通りの毎日を過ごせるようになりますよ! ≪脳が苦手な3つのこと≫ 1 一度にたくさんのことをやる 2 予定と違うことをやる 3 いつも同じことを繰り返すか、いつも違うことをやる ≪目次≫ 第1章 すぐできないのは、どうしてだろう? 第2章 学校/平日にすぐやってみよう 第3章 おうち/休日にすぐやってみよう 第4章 すぐやる行動力を習慣にしよう【商品解説】(出版社紹介文より) 71ページ 19.2cmx21cm
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『こころってなんだろう』ほそかわてんてん
¥1,595
SOLD OUT
映画化もされた『ツレがうつになりまして。』や水島広子医師との共著「それでいい。」など心をテーマに数多くのベストセラーを描いた細川貂々氏による「こころ」について学べる絵本。何もわからない赤ちゃんから、コトバを覚えて子どもになり、「わたし」のこころがどんなふうにうまれ、どんなことで変化するか、どうきもちをつたえるか、など、子どもも大人も読みたいこころとの付き合い方をかわいい絵と直筆のやさしい文字でわかりやすく教えてくれます。シリーズ化決定!第2弾は「みらいってなんだろう」先のことがあれこれ心配になる人も読めば安心! (出版社ホームページより) 18.6cmx21.6cm 36ページ
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『みらいってなんだろう?』ほそかわてんてん
¥1,595
映画化もされた『ツレがうつになりまして。』や水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズなど心をテーマに数多くのベストセラーを描いた、細川貂々氏による、「こころ」「みらい」について学べるやさしい絵本シリーズが誕生。 「わたし」のこころがどんなふうにうまれるか、どんなことで変化するか、どうやってきもちをつたえるかを教えてくれる『こころってなんだろう』。目の前のこと、ずっと先のこと、不安になるのはなぜ? みらいってどんなものか教えてくれる『みらいってなんだろう』。 子どもも大人も繰り返し読んでおきたい「こころ」や「みらい」について、かわいいイラストと直筆のやさしい書き文字でわかりやすく教えてくれる絵本です。 『大人なんて子どもの延長でしかない、だから 子どものときに「こころ」や「みらい」他にも「おかね」や「しごと」など、生きていく上で大切なことの仕組みや意味を知っておくと大人になってももうすでに知っているから生きやすくなると思うんです。』―― 細川貂々 (出版社紹介文より) 21.6cmx18.6cm 32ページ
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『発達障害と間違われる子どもたち』成田奈緒子 著
¥1,155
【子どもの「発達障害」を疑う前に知っておいてほしいこと】 近年、発達障害と呼ばれる子どもが劇的に増えています。文科省が出している数字を見ると発達障害が疑われる子は、この13年で約10倍に。 ただ、35年にわたって子どもの脳・育ちに向き合ってきた著者は、増えているのは発達障害の子ではなく「発達障害もどき」ではないかと話します。 発達障害もどきとは一体何か、発達障害もどきから抜け出すにはどうすればいいのか――。 臨床経験35年以上の小児科医が、増え続ける発達障害児の中にいる「発達障害もどき」について初めてまとめた一冊です。(出版社ホームページより) 新書版 181ページ
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『3びきのこぐまさん』村山籌子作 村山知義画
¥1,870
3びきのこぐまの兄弟が、ゆかいな仲間とあれやこれやと大かつやく。ほんとうにあったらおもしろい、ユーモアいっぱいのお話。村山知義のモダンでカラフルな絵と籌子の文はいまでも新鮮。子どももおとなも楽しめる大型絵本。(出版社ホームページより) 44ページ
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『窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子 作 講談社青い鳥文庫
¥1,056
「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」小林先生のこの言葉は、トットちゃんの心の中に、大いなる自信をあたえてくれました――。トモエ学園の、子どもたちの心をつかんだユニークな教育の実際と、そこに学ぶ子どもたちのすがたをえがいた感動の名作『窓ぎわのトットちゃん』を子どもたち自身におくります。(出版社ホームページより) 11.5cm×17.5cm 356ページ
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『いただきます ごちそうさま』たけうちちひろさん サイン本
¥1,100
SOLD OUT
たけうちちひろさんの10月の新刊 『いただきます ごちそうさま』のサイン本です。 ※2023年10月28日(土)16:00までのご購入でしたら、宛名入れが可能です。ご希望の方は、必ず備考欄に記載をお願い致します。
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『おみせやさん』かどのえいこ 文 たばたせいいち 絵 童心社
¥1,650
きのうもあめ。きょうもあめ。あそびにいけなくて、つまらない。でもぼくは、いいことをかんがえついた。おみせやさんをするんだ。ゆかに、ハンカチ 、コップ、クレヨン、はさみ、ボール……いろいろならべて、「いらっしゃい。いい もの うりますよ。だれにでも うりますよう。」 するとね、すずめがやってきて、「ハンカチ くださいな。ピチチ。」 つぎにやってきたのは? おみせやさんにやってくるお客さまは、それぞれにちょっぴり不思議で個性的。雨の日の子どもの心情をみずみずしく描いた作品です。 1992年初版の『おみせやさん』の改訂新版。改訂新版よりあとがきが追加されています。 (出版社ホームページより) 20.7×22.2cm 32ページ
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『さみしい夜にはペンを持て』古賀史健 ポプラ社
¥1,650
SNSで常時だれかとつながっている時代。 だからこそ、積極的に「ひとり」の時間をつくろう。 うみのなか中学校に通うタコジローは、 学校にも居場所がなく、自分のことが大嫌い。 ある日、不思議なヤドカリおじさんと出会ったタコジローは その日から、どんどん変わっていく… ・考えるとは「答え」を出そうとすること ・その作文、嘘が混じってない? ・みんなと一緒にいると、自分ではいられなくなる ・考えないのって、そんなに悪いこと? こんな方におすすめ □与えられた正解に違和感がある □自分の考えをうまく言葉にできない □SNSに疲れてきた □悩んでいる子どもに何と言葉をかけていいかわからない (出版社ホームページより) 188mm x 128mm 291ページ
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『続 窓ぎわのトットちゃん』 黒柳徹子 講談社
¥1,650
国民的ベストセラー、42年ぶり、待望の続編! 国内で800万部、全世界で2500万部を突破した『窓ぎわのトットちゃん』。 世界中で愛されている、あのトットちゃんが帰ってくる! 泣いたり、笑ったり……トットの青春記。 【本書の内容】 ・東京大空襲の数日後、青森を目指して、ひとり夜行列車に乗ったトットを待ち受けていた試練とは? ・「おめえのジンジョッコ、描いてみろ」。疎開先の学校で、みんなとなかよくなりたいトットが、考えついた方法とは? ・「咲くはわが身のつとめなり」の言葉を胸に、トットが通った女学校や音楽学校の思い出は、映画、オペラ、ラーメン、それから? ・「そのままでいいんです」。NHKの専属女優になりたての、トットが救われた一言とは? ・アルバムからお借りした写真や、いわさきちひろさんの絵もたっぷり。 【黒柳徹子さんからのメッセージ】 私は、どう考えても『窓ぎわのトットちゃん』よりおもしろいことは書けない、と思っていました。私の人生でトモエ学園時代ほど、毎日が楽しいことはなかったから。だけど、私のようなものの「それから」を知りたいと思ってくださる方が多いのなら、書いてみようかなと、だんだん思うようになったのです。よし!と思うまで、なんと42年もかかってしまったけど、書きはじめると、笑っちゃうこと、泣いちゃうこと、それから戦争のことも次々に思い出されて……。(出版社ホームページより) 13.5㎝x19.3㎝ 256ページ
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『ねすみとくじら』ウィリアム・スタイグ さく せたていじ やく 評論社
¥1,430
海が大すきなねずみのエーモスは、船をつくり航海にでた。ところが海におちておぼれそうになったとき、くじらのボーリスにたすけられる。それから長い年月がたったある日、嵐にあったボーリスが、エーモスのすむ浜べにうちあげられた…。小さなねずみと大きなくじらの友情のお話。 (出版社ホームページより) 26.5x23.5㎝ 32ページ
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『ともだちは海のにおい』工藤直子 作 長新太 絵 理論社
¥1,650
SOLD OUT
お茶がすきないるかとビールがすきなくじら。ユーモアとペーソス溢れる友情の日々を、詩と童話で綴るオムニバス。名作をカラー版で。(出版社ホームページより) B6版 246ページ
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『本屋で待つ』佐藤友則 島田潤一郎 夏葉社
¥1,760
SOLD OUT
町の人たちがなんでも相談にくる山間の本屋、「ウィー東城店」。 地域の小売店の可能性と、そこで成長する若者たちの姿を描く。(本書 帯より) 人口約7000人の町にある「ウィー東城店」。 老舗書店の長男だった佐藤さんは、町民の相談ごとに耳を傾け続ける ことで、赤字続きだった店を立て直します。 「電化製品がこわれた」 「年賀状の字がもう書けない」 「普通免許をとりたいけど、母国語のポルトガル語しか読めない」 町の人びとは、本屋へ行けばなにかヒントがある、と考えて、 本屋にやってきます。 その本にたいする信頼、そして本を売る人への信頼が、ウィー東城店を 特別な店に変えていきます。 本書が感動的なのは、ウィー東城店が町の人びとの相談ごとのひとつとして、 次々に学校へ行けなかった若者たちを雇用し、彼らが社会へ出るための 後押しをしていることです。 本のある場所で、本を求める人と会話することが、若者たちの心を少しずつ 癒やしていきます。 本書はその貴重な記録でもあります。(出版社ホームページより) 12x18㎝ 205ページ
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『絵本のなかへ帰る』高村志保 夏葉社
¥1,760
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髙村さんは長野県茅野市にある書店「今井書店」の店主。 書店の創業者である父が読んでくれたたくさんの絵本。 髙村さんはその絵本の魅力を1冊1冊紹介しながら、 過ぎ去った昔に思いを馳せます。 初めて出会った絵本のこと。 子育てに苦しんだとき、息子に読んだ絵本のこと。 いまは亡き人と話し合った大切な絵本のこと。 この本を読むと、なにより絵本を読みたくなります。 「完全版」と銘打っていますのは、以前、1500部限定で、 弊社の別レーベル(岬書店)よりこの本を刊行したことがあるからです。 今回はそのオリジナルの『絵本のなかへ帰る』に ・さいごのゆうれい ・鈴狐騒動変化城 ・オイモはときどきいなくなる ・子どもに語るアジアの昔話 の4編を追加いたしました。 どれもすばらしいエッセイです。(出版社ホームページより) 13x18cm 192ページ
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『ごっこ遊びを支える道具 具材』 子どもの生活と遊び Vol.1 子どもの生活と遊び研究会 著
¥1,650
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こどもによって「つくりたいものをイメージする力」も「見立てる力」も違います。ごっこ遊びの具材は、遊ぶこどもの手によってさまざまに見立てられなければなりません。具材クラブではごっこ遊びの食材を「具材」と呼び、さまざまなものに見立てられる具材を提案しています。こどもの想像を大切に考え、子どもの主体性を可能にする。それが「具材」なのです。 こどもたちの生活体験が遊びを通して経験となっていくために、過程を楽しむ工夫をしています。ごっこ遊びの見方が変わる一冊。 (出版社ホームページより) 18x25.7㎝ ・112ページ
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『アリからみると』桑原隆一 文 栗林慧 写真 福音館書店
¥990
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栗林慧さんは以前、5万分の1秒という驚異的な瞬間を撮すカメラを開発して、今まで誰も見ることのできなかった虫の世界を見せてくれました。それから十数年もの時をかけて、今度は従来のレンズの弱点、接写をすると背景がぼけることを克服した「超深度接写レンズ」を開発しました。小さな虫を撮っても背景がぼけないのです。虫の世界をスナップ写真で撮れるようになった、その驚異の世界をお楽しみください。(出版社ホームページより) 28ページ 26×24cm
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『世界はこんなにうつくしい』エイミー・ノヴェスキー 文 ジュリー・モースタッド 絵 横山和江 訳
¥2,200
「いろんな場所へ行ってみたい。世界じゅうを旅したい」 1973 年、バイクに少しの荷物を積むと、アンヌはパリをはなれ、カナダ、アラスカ、日本、インド、アフガニスタン……と心のおもむくままに走りました。 女性がバイクで一人旅をする姿はまだ珍しく、アジアではバイクの故障や不慣れな道案内に大変な思いもしましたが、人びとは優しく、親切で、風景は美しく心を癒してくれました。 「世界は美しい。世界は思いやりにみちている」と体感した、女性の2万キロの旅を美しい絵と言葉で綴っています。 バイクで世界一周をした、初めての女性ジャーナリスト、アンヌ=フランス・ドートヴィルの出会った風景や人びととのほんとうのお話。日本語版には付録として、絵本のモデルとなった旅の様子をドートヴィルが写した写真で紹介するリーフレットをつけている。 (出版社ホームページより) 28.4×23.6cm 48ページ
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『こどもと語り合う道具 絵本』 子どもの生活と遊び Vol.2 庭しんぶん 編
¥1,870
『絵本 –こどもと語り合う道具–』は、保育現場で乳幼児教育に携わる方々のためにつくりました。保育現場には、必ず絵本があります。今、絵本は子育ての現場に必要な「道具」です。絵本はこどものすぐそばにあり、保育者たちは毎日のように絵本を手に取って、こどもたちに語りかけます。どうして、私たちはこんなにもこどもに絵本を読むのでしょうか? そこにどのような価値を見いだしているのでしょう?…(出版社ホームページより) 18x25.7㎝ 112ページ
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『うろおぼえ一家のきゅうじつ』 出口かずみ 作 理論社
¥1,485
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うろおぼえ一家のお父さんがはまっているもの。それは「メモ刑事」です。 おおいに影響されて、休日に一家揃ってその日の計画をメモして出かけることに。 行く先々で困っているひとびとに出会い、知らず知らずそのメモは目的と外れて大活躍…⁉︎ (出版社ホームページより) B5変型判 32ページ
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